阿南エリアの小ネタ集
徳バスのカテゴリ追加のついでに。
2021/05/31 橘営業所 敷地の外より
平日朝の橘営業所。当ブログのネタ的には白リエッセ129号を取り上げがちですが、今回は隣のエアロバス511号。いつの間にか橘に移籍してきたようです。
横に停まっているこれらの記録も急がねばなりません。
阿南火力発電所への道路を走る511号。発電所の送迎バスとして平日のみ定期運用があります。
発電所を背に営業所へ戻る511号。夕方便もあれば順光で撮れそうですが、朝だけみたいです(泣
2021/05/31 由岐I.C.
小ネタもうひとつ、今年から元東京夜行の3列シート車317号が阿南・生見エディで走り始めました。それこそ県南部の沿岸部で海バック写真を撮りたいところですね。
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まだまだ走るぞ!鉄道代行バス
2021/05/31 小那佐周辺
個人的には県南地域を懐かしいツーステ定期バスが走ることで大注目なDMV代行バス。阿佐海岸鉄道DMVはまたも延期とのことで、もうしばらく彼らの活躍となるようです。
7月までということであまり回数行けなさそうだし適当でいいかなぁと思っていましたが・・・あんまり大きい声で言えませんけど、良い気候の時を狙って通えばじっくり腰を据えて撮れそうなので嬉しい限りです(^^;;;
2021/05/31 那佐周辺
鉄道ではお馴染み構図だったところ。汽車は来なくなりましたが・・・。
実は鉄道高架より国道の方が海も近く景色が良いので、このままもうバスにしましょう!(w
2021/05/31 宍喰周辺
宍喰の町並みと那佐半島を望む。定期路線バスを何度か撮っていて外せないところでした。
2021/05/31 甲浦駅
お約束の高知東部交通との並び。89号HRはかなりの草臥れようです・・・。
環境が厳しいぶん、甲浦から室戸岬への車窓は格別のオーシャンビューが広がります。
2021/06/14 H-28号車内
たまには乗って!運転手さんが理解有る方で写真快諾してくださったので、遠慮なく!
最後の一台となった青リエッセ53号との離合を車内から・・・。2001年頃のような光景です。
徳バスの車窓から甲浦港を。クジラの絵を描いたフェリーや土電の旧型バスが見えそうです。
2021/06/14 那佐周辺
国道55号を快走するH-28号。DMV代行バスは徳バスと南部バスが10日おき?で交代当番し、
徳バスが担当の期間は橘営業所からだいたいこの28号か、予備の予備497号がやってきます。
2021/06/14 水床トンネル
県境トンネルを越え甲浦へ向かう。やっと思うような写真が撮れたかなぁ?
曇りの日は曇りの日で撮りたい場所が次々出てきます。
2021/06/14 宍喰駅
雨の宍喰駅。毎便駅係員が見送りに来ているようです。
2021/06/14 甲浦駅
室戸から変わったお客がやってきました!土電カラーのエアロミディ51号車!!
奈半利あたりで見かけたことはありましたが、まさか甲浦まで足を伸ばしているとは思わず!
え~~!!と言いながらシャッターを切っていました(^^; 高知行き急行バスを覚えている者としては、ここに土電のバスが来るのはどうしても過剰反応せざるを得ません。
運転手さん曰く、たまにだけど来てるなぁ~とのことです。これは毎回覗きに来なならん・・・。
2021/06/14 牟岐営業所 ※許可承諾済み
徳バスが担当の期間は南部バス所属の車両は牟岐でお休み中。
町は寂れていく一方、バス営業所だけは昔の賑やかさが戻ってきたような感覚がします。
代行バスがいつまで続くのかは定かでないですが、今後も通って撮って残したいものです。
高知東部交通993号、衝撃の再会。
ここのバスもよく追いかけ回していましたので、度々掲載することがあるかと思います。
2010/04/05 安芸営業所
牟岐線からキハ47が大量撤退し、ちょうどバス趣味へ移っていた(再開した?)頃。
高知までモノコック車最後の生き残りを撮りに行った帰り、まさかの再会が。
かつて高知~甲浦の長距離急行で活躍していた日野ブルーリボンが目の前に居るではありませんか。あれほどゴロゴロいた土電のモノコック車も2台に激減、急行に使われていた旧型観光バスに至っては全滅と分かり、県交通系のこれらも既に駆逐されたものと思っていたので衝撃的でした。
高22か・993、昭和62年式の日野ブルーリボン。991~994の4台が東急行専用車として導入。
2005年の室戸岬急行廃止までは土電と共同運行。恐らくその頃までは4台揃っていたと思われますが、廃止後は993のみ残留。以前の急行ダイヤを踏襲するローカル便に運用されました。
この頃はネットこそ普及していたもののまだツイッター等のSNSが浸透しておらず、末端バス会社のローカル運用なんか実際に行ってみないと分かったもんじゃありませんでした。
トップドアーであるために使い勝手が悪く、もし残っていても定期路線では使っていないだろうと思いましたが、安芸~室戸岬を一日2往復しっかりと路線バスやっていました。奇跡的です。
安芸営業所1715発、室戸岬行き。急行時代の甲浦行き最終によく似たダイヤです。
このあと室戸営業所で泊まり、翌朝6時半の便で安芸に戻ってきていました。(うろ覚え)
夕日を浴びて、室戸岬へ向かう993。前面行き先表示が差し込み式なのは急行時代末期から。
海沿いを日が暮れるまで淡々と走り続ける、なんとも言えぬ寂しさのような雰囲気を持つ車両でした。翌年に廃車となるまで何度か乗って撮ってさせてもらったものです。
2010/04/28 一宮高知営業所
ほかに僚車992号が当時の高知県交通本店に一台残っていましたが、こちらはスクール専用となっており乗車は叶わず。昔は隣の998号のように花柄が描かれていたのですが、晩年は消されています。足摺岬急行が椿、室戸岬・甲浦急行がハイビスカス、だったと思いますが。
徳島バス437号南部代走
ちょうどこのあたりの写真を探していたら、たまたま見つけました。
2016/09/09 川口営業所車両故障が重なり、急遽徳バスから南部に貸し出された437号。
確かこの頃は出来島本社所属だったはず?いすゞ295号も今では過去帳ですね。
2016/09/09 舞ヶ谷付近
日和佐線を走る437号。
朝の出原と夕方の日和佐を一往復ずつ、補助的な代走だったかと思います。
2016/09/09 日和佐駅
日和佐駅を出発する437号。
2016/09/10 出合橋
今はなきR193の旧出合橋を渡る437号。
あまり撮れる機会に恵まれませんでしたが、これが撮れたので個人的には大満足でした。
まさか数年後にDMV代行バス用として牟岐営業所に配置されるようになるとは・・・